ZEH普及目標

我が国では「エネルギー基本計画」（2014年4月閣議決定）において、「住宅については、2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均で住宅の年間の一次エネルギー消費量が正味（ネット）でゼロとなる住宅（以下、「ZEH」という）の実現を目指す」とする政策目標を設定しています。
大建興産株式会社においても以下のZEH受託率目標を設定し、実現に努めていきたいと考えています。

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具体的なZEH普及策

【1】ZEHの周知・普及に向けた具体策

・自社ホームページヘZEH目標値の掲載をし、お客様へZEH基準の家づくりを知っていただけるように努めます。
· ZEHに必要な商品の仕様、金額を明確にし、お客様にご提案いたします。

【2】ZEHのコストダウンにむけた具体策

· ZEH仕様を標準化する事により、各種建材、サッシ類のコストダウンに努めます。
・建材・設備メーカーヘも理解を仰ぎ、協力していただける関係を構築します。
・住宅設備のメーカーをなるべく統一し商品の年間使用数を決める等まとめて仕入れることでコスト低減に努めます。
・断熱仕様や搭載太陽光容量とのバランスを考え、ゼロ・エネルギー・ハウス全体のコスト ダウンも図ります。

【3】その他の取り組みなど

· ZEHに関するセミナーや勉強会に積極的に参加し、従業員の知識を深めることで、お客様により分かりやすくZEHをご提案できるように取り組みます。